Keiko Utsumi

Keiko Utsumi

9月23日(土)、日系へリテージセンターに漫才師、内海桂子(うつみ けいこ)さんの公演に行った。漫才は二人でするもの、しかし、相方の内海好江さんは10年程前に他界された。なので、どんな公演になるんだろうと思っていた。

内海桂子さんは1922年生まれで、現在84歳。公演が始まり、彼女が会場へ入場してきたとき、ぶったまげた。優雅な笑顔で、力強くきびきびと歩いてステージに上がり、ずっと立ったまま公演された。とても素晴らしく見えた。24歳年下の旦那さんがいるのも納得できた。

彼女は漫才師になった経緯について面白可笑しく語ってくれた。俳句のような都々逸を三味線をひきながら唄ったり、昔の洒落の歌などを聞かせてくれた。日本舞踊も踊ってくれた。とても楽しくて時間はあっとい間に過ぎた。1時間の公演だったはずが、1時間40分楽しませてくれた。彼女がバンクーバーに来たのは、バンクーバーの友人から頼まれたからだそうだ。なので、ノーギャラで、飛行機代を自前で払って遥々来てくれた。なんというエンターテイナーなんでしょう!行ってよかったです(お母さん、招待してくれてサンクス!)。84歳になれたら、彼女のように前向きに楽しく生きたいです。

I went to see a show by a Japanese Manzai performer, Ms. Keiko Utsumi at Nikkei Heritage Center on Saturday, September 23rd. Manzai is performed by two people, but her partner, Ms. Yoshie Utsumi passed away about 10 years ago. So I was wondering how the show was going to be.

Ms. Keiko Utsumi was born in 1922 and now she is 84. The show started, and I was blown away when I saw her coming to the the stage. She walked straight strongly and lively, and she stood up for the entire time. She looked great. I could understood why she has a 24 years younger husband.

She started to talk about how she became a Manzai performer with lots of jokes. She read Dodoitsu like Haiku with playing Shamisen, and then, sang old Manzai songs. She performed Japanese traditional dance. It was so much fun and the time flew so quickly. The show was going to be one hour but she entertained us for 1 hour and 40 minutes. Apparently, she came to Vancouver since her friend in Vancouver asked her to. She performed without any money, and paid her own flight to come all the way. What an entertainer! I was very lucky to see her (Thanks for inviting me to the show, mum!). I want to live with fun and positve attitude like she does if I get to 84.

Keiko Utsumi

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6 Responses to Keiko Utsumi

  1. Mrs. K. says:

    Maybe you can entertain us this weekend with a story you heard from Ms. Utsumi.

  2. はなぞの says:

    そうですか。いらっしゃつたのでねえー、彼女の精神上の支えは「般若心経}だと言う事を知りました、知つたのがついこの公演前で残念ながら、行きそびれました。
     ひろ さちや 著 「般若心経 262文字の宇宙」小学館文庫。に 私の般若心経 讃 と言う 彼女の文章が終りにでてます。彼女の人生の中からの日常の経験を通しての分り易い言葉で書かれていて、つくずく人間って素晴らしいなあー。と 心打たれました。

  3. chilco says:

    ☆Mrs. K., sure I will. She is a cool bird!
    She could only go to the grade 3
    but she is very sophisticated and of course funny.

  4. chilco says:

    ☆はなぞのさん、般若心経についてネットで調べましたが、難しい悟りですね。般若心経の悟りを理解し、実行することによって、人間は心が広くなるでしょうね。また自分の憂いが小さなことのようにも思えます。内海さんの笑顔が観音様のように見えたのは彼女が悟っているからだったのでしょうか。この訪問を機会に、来年も来て頂きたいですね。

  5. madam-yang says:

    chilcoはんが、楽しかった!って気持ちすごくよくわかるなぁ。日本から離れて住んでいるからか、こういう事が楽しいと思える年齢になったからか、都々逸とか三味線の音とか体に染み込んでいく感じじゃない?私が住む町にも数年前に「桂吉朝」(去年お亡くなりになりました。)という落語家さんとそのお弟子さん、お囃子の方たちがそろって来てくれたんやけど、大阪弁とかお囃子を聞いてるときに、乾いたスポンジが水を吸い上げるように体に入っていく気持ちいい感動があったのを覚えてるよ。私もこんなふうに年とりたいな!

  6. chilco says:

    ほんま、脳みそにす~と入っていった。めっちゃおもろかったし。
    さすが、うっちゃんなんちゃんの師匠やわ。うっちゃんなんちゃんより、面白かった。
    公演中に色々ハプニングがあったけど、
    全然慌てずに対処して、さすがエンターテイナーやね。
    公演が終わった後、会場を立ち去るお客さんの顔は
    みんな笑顔でした。内海桂子さんに励まされました。
    落語もすごい面白いよね。桂吉朝さん、まだ若いのに残念やったね。
    リリパットアーミーの役者さんもやってはってんな~。

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